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2010/04/18

為替(ドル円)の行方

「ドル円相場は正念場」で述べたように,アメリカの景気回復を見込んで市場では「長期トレンドが円安に転換した」という見方が徐々に広っています。そんな中,「今回のドル高円安は一時的?」では反対意見も紹介しました。
先週は,急激な円安の反動とゴールドマン提訴などのニュースで円高に進みました。今一度,長期チャートを見てみましょう。

20100418
ピンクライン(2002年からのトレンド)で見ると,1$=100円までの円安はありそうです。その節目は結構強固でそれ以上の円安は現時点では考えづらいでしょう。
また,ブルーライン(2007年からのトレンド)で見ると,先々週の1$=94円あたりが抵抗線になります。実際そこではねかえされました。この後は,ニュース次第ですが,今まで無視していたバッドニュースに再び注目が集まる時間帯にあるような気がします。1$=90円あたりまで円高が進み,そこで踏みとどまるかが注目ではないかと思います。90円を超えれば,再び85円を試しにいくこともありだと思います。その時は,日本株もかなりの調整を覚悟する必要があるでしょう。

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