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2006/12/31

偶然と必然の間③ ~アガスティアの葉~

人生は偶然か必然か,自由意志は存在するのか,そんな話題を続けました。今日は運命論の究極とも言える「アガスティアの葉」について紹介します。

「アガスティアの葉」は紀元前3000年頃,インドに実在したと言われる聖者,アガスティアが残した個人に関する予言が記載された葉のことです。
葉はインドのマドラスから車で何時間も走った山奥の村に保管されています。訪れた人の葉を探し出し古代タミール語で書かれた内容を翻訳するのはナディ・リーダーという特別な訓練を受けた人。
膨大な葉の中から個人の葉を見つけ出すには指紋を用います。

アガスティアの葉には,その人がどのような両親から生まれ,どんな家族を持ち,どんな人生を送るかが詳細記載されています。(勿論,いつ葉を読みにくるかも)

あまりにも,凄い話で,たくさんの??が浮かびます。最初に浮かぶのは,未来も含めて全人類の葉が存在するのかということ。。。
葉は,正しい人生を送る人のみに読む権利があり,いつ誰が読みに来るかも予言されており,その分の葉だけが用意されているということです。

その他,詳細は青山圭秀さんの「アガスティアの葉」をご覧ください。理学博士,医学博士である著者が懐疑的な視点から出発し,驚きの事実に混乱しながらも徐々に事実を受け入れていく様子が一種の緊迫感と共に綴られています。

また,著者はインドで,神の化身と呼ばれたサイババを日本に紹介したことでも有名です。それについては理性のゆらぎ―科学と知識のさらなる内側をご覧ください。

アガスティアの葉が事実だとしたら,私達の人生は今から5000年も前に決まっていたことになります。
まさに究極の運命論。みなさんはどう受け止めますか?

  アガスティアの葉

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